2020年06月17日

高橋留美子先生と阪神タイガース

島本和彦先生の「アオイホノオ」最新23巻を読了。高橋留美子先生、「うる星やつら」へのリスペクトが、と〜っても感じられる内容でありました。
さて、高橋留美子先生と言えば、阪神タイガースのファンとしても有名です。

そんな高橋先生がタイガースのファンになったのは、中学生時代に、地元新潟で開催された大洋×阪神戦を観戦し、田淵幸一選手を見て「カッコいい!」と思ったのがキッカケだった・・・と、あるインタビューで話しておられました。(※大洋ホエールズは、現在の横浜DeNAベイスターズ。筆者注)

では、高橋先生がご覧になった試合は、いつの試合で、タイガースは勝ったのだろうか・・?ちょっと気になったので、インターネットを駆使して(そんな大したことない)、調べてみました。
新潟といえば、水島新司先生の野球マンガでよく登場する「新潟市営白山(はくさん)球場」(現在は閉鎖)や、同じく新潟市営の「鳥屋野(とやの)野球場」(現在の名称は鳥屋野運動公園野球場)のほか、新発田(しばた)市にも市営球場(現在は閉鎖)などがあったそうです。

さて、新潟県でプロ野球の試合が開催されたのは、戦後それほど多くなく、1970年代に限って言えば、73年に2試合が開催されたのみでした。その2試合が、大洋×阪神戦だったのです。
もう少し詳しく見ると、5月12日に新発田市営球場で、翌13日に鳥屋野野球場で試合が行われていて、12日は5対1でタイガースが勝利し、逆に13日の試合は、1対5でホエールズが勝っています。
鳥屋野野球場は、新潟市中央区にあるので、高橋先生が観戦され、若き田淵選手にときめかれたのは、おそらく13日の試合であっただろうと思われます。

この73年は、東京読売が9年間連続で日本一になったという、とても異常な?(ファンの人ゴメンナサイ)時代の中で、我が阪神タイガースが、もっともリーグ優勝に近づいた年でもありました。なにせ、ペナントレース最終盤の10月15日の時点で、タイガースが残り2試合を勝つか、または引き分けでも優勝が決まる、というところまで来ながら、なんと痛恨の2連敗!・・・おまけに、優勝を争っていた東京読売に、甲子園での最終戦で敗れて優勝を逃すという、何ともトラウマ級(!)な展開になってしまったのです。
この展開には、高橋先生も「心をかなり傷めた」そうで、それから1992年の東京ヤクルトとの優勝争いまでの長い時期、タイガースからは距離を置いておられたそうです・・・。何と罪な球団なのか(笑)

さて、もうすぐプロ野球が開幕します。今年のタイガースは、どうでしょうか?私も民木さんも、一喜一憂する毎日が始まります・・・。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。