2020年05月05日

お悔み&コナン再放送

先月24日、日本の特撮映画の怪獣造形家の開米栄三さんが逝去されました。享年90歳。代表作は「初代ゴジラ」をはじめ、「マグマ大使」「ウルトラマン」「人造人間キカイダー」など、私もかつて視聴していた作品ばかり・・・。開米さんのご冥福をお祈りします。

さて、ネットで物議を醸している?のが、今月3日から始まったNHK「未来少年コナン」の再放送です。
話題となっているのが「画角」。「コナン」は1978年制作のアニメなので、画角は4:3(当時のテレビはブラウン管)です。で、今回NHKで放送されたものは「デジタルリマスター」版だそうで、画角は、現在のテレビに合わせた16:9になっています。
非難するネットユーザーの声では、もともと4:3の画角ものを、16:9に変換しているので、横に引き伸ばし、上下が不自然に切れていて、さらに「コナン」のレイアウトは、あの「ゴッドM」さんですから、せっかくのレイアウトが、場面によっては画面上にキチンと表示されない!というのです。

放送しているNHKに非難が集まっていますが、放送局は、映像の版権元(または配給先)から提供されたものを使用しているだけなので、非は無いと思います。
むしろ、「デジタルリマスター」と称した?オリジナルを改変した放送用素材を作成した、製作元の日本アニメーションに問題があると思うのですが・・・。

後の再放送や、BD、DVD化をにらみ、かつ付加価値をつけるため、必要以上の改変をオリジナルに加えるのは、個人的には反対です。100歩譲って、改変するとしても、オリジナル仕様も視聴できるように配慮してほしいものです。(昭和ウルトラマンシリーズなどは、キチンと対応しています)
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