2017年09月02日

ザンボット3、40周年。

日本サンライズ(現・サンライズ)の第1回自主企画制作作品「無敵超人ザンボット3」は、今年放送40周年を迎えます。
それに合わせて、サンライズが、先月「ザンボット3」40周年記念ホームページを立ち上げています。

最近多いパターンですが、昭和の作品にいわゆるHDリマスターを施し、10月28日と11月4日の2回に分けて、CSチャンネルのアニマックスで一挙放送するそうです。
ひょっとして、ブルーレイボックス出すのかなぁ?

ザンボット3・・・サンライズが制作するロボットアニメだから、「ザンボット3」。
そんな単純な!と思われるかもしれませんが、実際番組タイトルが付けられた理由はそうなんだとか。

この作品には、作画監督がいません。ですから、作画の質はバラバラです。
回によっては、ホントにヒドい作画の回があります。
作画がマシなのは、第1話、そしてスタジオZが担当した第5、10、16、22話と、佐々門信芳さん渾身の最終回23話ぐらいでしょうか。
サンライズ第2スタジオで当時「ボルテスV」の作監ローテに入っていた佐々門さんが、どういう理由で第1スタジオの「ザンボット3」の最終話を担当したのか理由はわかりませんが、その安定した作画力で、最終回の感動をより盛り上げたのは、間違い有りません。


総監督の富野喜幸(現・由悠季)さんの著書「だから、僕は・・・」によると、安彦良和さんに「義理でキャラは作るけど、作画監督はしない」と言われたそう。
しかし、安彦さんは後日インタビューで、キャラ作りのために毎回「ザンボット3」のコンテを読んでおり、「こんな作品になるんだったら、(作監を)やっても良かったかも」と宣ったとか。

ちなみに、作品のオープニングとエンディングの原画は故・塩山紀生さん。完成フィルムは、安彦さんが作画監督を務めていて修正がかなり入ってますが、原画は塩山さんのタッチ全開で、これはこれで気持ちが良い仕上がりです。

最終回の主人公・神勝平役の大山のぶ代さんの神演技も必見です!
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