2016年10月05日

貴重なカラー映像

東京映画が制作し、東宝が配給した映画に「駅前シリーズ」というのがあります。そのうち、1966年4月に公開された「喜劇・駅前漫画」は、とても興味深い1作です。


この「駅前漫画」は、タイトル通り「漫画」をテーマにしており、当時小学館の週刊少年サンデーに連載されていた、藤子不二雄先生の「オバケのQ太郎」と赤塚不二夫先生の「おそ松くん」とコラボレーションしているのが特徴です。

映画本編は実写なのですが、2分あまりの登場キャラの夢のシーンが、アニメーションになっています。
アニメーションを担当したのは「オバQ」のアニメを制作していた東京ムービー(Aプロダクション)です。

第1作の「オバQ」のアニメは白黒でしたが、映画はカラーなので、それに合わせて、カラーで制作されています。つまり、曽我町子さんの声で話し、動くカラー映像のQちゃんの映像は、恐らくこれだけ・・・じゃないでしょうか?
そう思うと、メチャクチャ貴重です。

この映画がDVD化されていないのが残念・・。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。